11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取県議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第4号) 本文

また定着地がもっとふえるのかもしれません。だからその辺は、また運用状況をちょっと見てみなくてはいけませんし、実はなかなかヘリポートができないものですから、今度は鳥取大学のほうでドクターカーを走らせ始めたのです。それとまた、県独自の防災ヘリとの組み合わせの中でどれほど充足されるかというのも見ていかなければならないわけです。

青森県議会 1998-03-12 平成10年度予算特別委員会(第2号)  本文 開催日: 1998-03-12

県が実施する主な事業につきましては、帰国時に定着促進センター職員が出迎え、定着地まで引率するほか、見舞金帰郷支度金を支給する事業、二点目として、国の委託を受けて、帰国者自立に必要な指導を行う自立指導員帰国後三年間派遣するほか、必要に応じて自立支援通訳を派遣する事業などの援護施策があります。  

宮城県議会 1996-06-01 06月27日-04号

帰国から定着自立支援援護法で定められており、帰国直後、帰国から四カ月間、ただし婦人は二カ月間だそうですが、中国帰国者定着促進センターで、一、基礎的日本語の習得、二、基本的生活習慣の会得、三、就職、就籍等の相談指導を集団で受け、その後定着地公営住宅等へ入居し、定着自立を目指し、支援を受けることになります。

山形県議会 1995-02-01 03月02日-04号

昨年八月に、第一期生五世帯十二名が入所し、十二月に研修を終了しておのおのの定着地に落ちついております。現在は第二期生八世帯十七名が入所しておりまして、開所後現在まで合わせて十三世帯二十九名の方の活用が図られております。山形分室運営・活動によりまして、一人でも多くの本県出身者が一日も早く帰国し、速やかな定着自立が図られるよう支援をしてまいりたいと考えております。 

青森県議会 1994-03-17 平成6年第197回定例会(第9号)  本文 開催日: 1994-03-17

次に、県が実施する主な事業としては、一つとして、帰国時に成田空港で職員が出迎え、定着地まで引率するほか、見舞い金帰郷支度金を支給する事業、二ですが、国の委託を受けて帰国者自立に必要な指導を行う自立指導員帰国後三年間派遣するほか、必要に応じて自立支援通訳を派遣する事業、三ですが、帰国後二年目の世帯に対して市町村日本語指導事業を行う場合に事業費の二分の一を補助する事業、などとなってございます。

東京都議会 1990-12-20 1990-12-20 平成2年厚生文教委員会 本文

趣旨〕  二 帰国孤児定着地あっせんは、十分な時間と自由な対話の中で、孤児たちが得心の行く結論が得られるよう政府に要請すること。 〔説明〕  身元判明孤児定着地あっせんに当たっては、孤児及び関係者に対し十分納得を得るよう努めることを国に対して要望しており、引き続き要請していく。 〔趣旨〕  三 帰国孤児生活保護適用等は、遺漏のないよう区市町村に要請すること。

愛知県議会 1987-12-01 昭和62年12月定例会(第3号) 本文

十六都道府県中国帰国者対策協議会が指摘していますように、自立研修センター修了後も、各定着地において、日本語がより習得できるようにしなければなりません。現在、愛知県の日本語教育は、名古屋市内で二カ所、週四時間、市外で三カ所、週二時間が限度です。しかも、その運営はボランテイアが中心となつているのが現状であります。

新潟県議会 1948-12-21 12月21日-一般質問、委員長報告、採決、閉会-03号

次に引揚者の問題でありますが、引揚者の問題といたしましては、内地に上陸されました場合に喜んで迎えておるという感じを持つていただきたいということ、それからその後の問題といたしまして、定着地に定着されました以後の生活問題、さらにその生活の中から立ち上る方法ということに相なると思うのでありますが、お迎えの点につきましては、10月縣会におきまして御決議をいただきましたところによつて、上陸地に係員を派遣し、その

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